出願から登録までの期間は?


早期権利化をお望みの場合は、通常と比べて早期に審査を行う早期審査制度があります。
ただし、以下の何れかに該当していることが申請の要件とされています。

1.出願人又はライセンシーが、出願商標を指定商品・指定役務に使用している又は使用の準備を相当程度進めていて、かつ、権利化について緊急性を要する出願であること。

2.出願人又はライセンシーが、出願商標を使用している商品・役務又は使用の準備を相当程度進めている商品・役務 のみ を指定している出願であること。

※ 早期審査の申請には、料金はかかりません。

早期審査の注意点


早期審査の制度を使用する際には、実際に商標の使用をしていること、
又は商標の使用の準備を相当程度進めていることを証明する必要があります。

その際の注意点ですが、
出願の商標と使用の商標が同一である必要があります。
明朝体とゴシック体、縦書きと横書きの違いであれば、
外観上同視できるものとして同一であると認められる可能性もありますが、
例えば、二段書きの商標を、一段書きで使用している場合や、
ローマ文字の大文字と小文字の違いがある場合や、
ロゴの商標を文字で書いている場合などは、
同一の商標の使用とは認められません。