商標とは?


商標は、私たちの生活の身近にあるものです。 知らず知らずのうちに、私たちは商標と触れ合っています。スーパーやコンビニで見かける商品の商品名、街中にある店名、看板、これらすべてが商標です。私たちは商標を目印に、商品を購入したり、サービスの提供を受けたりしています。

例えば街中を歩いていて、
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このような看板を見かけたら、「あっ、スタバだ」「ちょっとコーヒーでも飲んでいこうかな」 「ここのフラペチーノが美味しいんだよな」 などと思ったりします。

また暑い夏には、コンビニへ行き、数あるアイスクリームの中から
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このようなパッケージを目印に、「ガリガリ君だ」と、アイスクリームを購入することもあるでしょう。

今、このサイトを読んでいる方が使っているパソコンやスマートフォンは、どこのメーカーの商品ですか?富士通のパソコンかもしれませんし、iphoneかもしれませんね。商品には、それぞれ商品名やメーカーの表示がされているでしょう。それが商標です。この商品は、うちの会社の商品ですよ。このサービスは、うちの会社が提供しています。とアピールする標識となるものが商標です。

「商標とは」一番わかりやすい言葉で言うと、「目印」であると言えるでしょう。もし目印がなければ、どの商品が目当ての商品なのか区別がつきませんし、どの店が利用したい店なのか区別がつきません。企業側においても、他者の商品やサービスと区別して、自社の商品やサービスをアピールしたいと思うでしょう。

商標は、商品を購入する際において、他の商品と識別する機能を有しており 【自他商品識別機能】 
その商標が付されている商品は一定の出所から流出したものであり 【出所表示機能】  
以前買った時と同一の品質を保証してくれるだろうと期待させる機能もあり 【品質等保証機能】 
また、その商標を目にした需要者の購買意欲を惹起させる機能 【宣伝広告機能】  も有しています。


指定商品・指定役務


商標登録出願する際は、その商標をどんな商品・役務に使用するかを指定して出願しなければなりません。ここで指定された商品・役務を、それぞれ「指定商品」「指定役務」といいます。指定商品・指定役務の目安は下記の、第1類〜第45類に分類されています。商品・役務の指定により権利範囲がきまります。

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